NVC 共感的コミュニケーション


NVC(Non-voilent communication:非暴力コミュニケーション)は、アメリカの臨床心理学者カール・ロジャーズ博士の弟子、マーシャル・B・ローゼンバーグ博士によって1970年代に体系づけられた、コミュニケーションの方法です。

頭(思考)で判断・批判・分析・取引などをするかわりに、自分自身と相手の心(ハート)の声に耳を傾け、感情、ニーズ(大切なもの)を明確にしていく。そのことによって、誤解や偏見からではなく、こころから共感的なつながりを持ってコミュニケーションをすることをめざします。

家族や友人、職場や組織、国際関係などあらゆる人間関係において、心理的安全性を確立し、支配・対立・緊張・依存の関係を、自由で思いやりに溢れた、互いに豊かにしあう関係へと変える可能性を提示します。

NVCの3つの意図:
・過去からのしがらみのない、お互いの人間らしさが見えるつながりの質をめざす
・お互いのニーズ(大切なもの)が満たされることを同じくらい大切にする
・行動を起こす時は、喜びから行えることをめざす

NVCの4つの要素:
・観察(Observation)
・感情(Feeling)
・大切なもの/ニーズ(Needs)
・お願い/リクエスト(Request)

*NVCについては:NVC Japan Networkのサイトをご参照ください
*感情とニーズのリストは、NVC Japan Networkのこちらのページからダウンロードできます。
*ニーズカードは、NVC Japan Networkのこちらのページからダウンロードできます。