雫としての私

もし、自分という存在がひと雫の水だとしたら
それはどんな波紋を描くの?

そう尋ねてみたら

「波紋をつくらずただ、静かに染み渡っていくの。気づいたらそこに広がっている感じ」

という返事が返ってきた。

そんな雫であるって、どんな気持ちがするの?

そう尋ねてみたら

「周りに惑わることなく、凛としている感じ」

と、まっすぐな答えが。

私が、私であるために。

そのひとは
雫としての、私をみている。

 


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