誰ひとり置き去りにしない社会へ – 児童養護施設からの、ひとつのまなざし – [ SDGs x NVC vol.1]
誰ひとり置き去りにしない社会をめざして・・・
さまざまな現場の声、まなざしを紹介する連続企画です。
第一回目のテーマは
「心にハグを 〜はじめて見えてきた児童養護施設〜」
児童養護施設に働くことで感じること・知って欲しいこと・・・児童養護施設勤務2年目の鈴木禎子さんから伺います。
話題提供者:
鈴木禎子さん
児童養護施設に勤務2年目。大学卒業後民間企業に勤務しながら3人の子どもを育てる。子育てをするうちに児童虐待問題に関心を持つようになり、保育士資格を取得。昨年より現職。
ナビゲーター:
今井麻希子(CNVC認定トレーナー / Coaching for Transformation認定コーチ)。NGO活動の体験から持続可能な社会をつくるためには「人とひととのつながり」が大切であると実感。その精神基盤・具体的手法としてNVCに可能性を感じ活動の軸をシフト。clubhouse(音声SNS)で児童養護施設に暮らす・暮らしたことのある人たちの対話に触れ、児童養護施設に関心を持つ。児童養護施設の子どもたちに「人生を変えるきっかけとなった本」を届けるJET BOOK作戦(https://readyfor.jp/projects/JETBOOK)応援中。
当日の進行プラン
・SDGs – 誰ひとり置き去りにしない社会へ [SDGs x NVC]
会の趣旨のご紹介
・話題提供者のご紹介
・鈴木禎子さんからのお話&ワーク
・感想など対話の時間
・NVC(Nonviolent Communication: こころをしなやかにする・つながりのコミュニケーション)の視点からのミニワーク
(感じた気持ち・大切にしたいことについて・受けとめあい・語らう時間)
・インフォメーション(次回のご案内など)